實才堂?
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脱線
2011-05-15 Sun 21:39
ここで、少々脱線事故を起こした。

真空管アンプに手を出してしまった。
親が使っていたアンプだ。
これは、脱線事故を起こしたというより、自ら脱線したという方が正しいだろう。
目の前にこんなの置いてあったら、誰でもこうなるはずだ。

以前は片チャネルしか音が出なかった。
真空管を変えれば音が出るようになる。
そう思っていた。

とりあえず、ラックスキット A3300とA3500の真空管を全て注文してしまった。
A3500にいたっては、デットストックを予備で3個、後継互換を3個。

今日、届いたので真空管を交換した。
内部はとりあえず清掃しておいた。

DSCN2471.jpg


ドキドキの電源投入。

DSCN2470.jpg


お、音が出・・・


間もなくプリアンプ昇天。


これは仕方なかった。
新しい真空管が駄目だったのか、内部の部品がだめになっていたかというと、両方ダメだったのだと思うが、回路が発振してしまったようだ。
これを修理するのはかなり大変だ。
部品を揃えることを考えると素直に諦めてしまう。


しかし、パワーアンプは頑張って音を出している。
まともに音が出ていないが、それでも音をだそうと頑張っている。
これは、せめてこれだけは復活させなければ。

ということで、部品を調べるために取説を探してみた。
そしたらスキャンしたものが手に入ったので部品を入手しようと読み進めた。
すると、どうやらバイアス調整しないといけないらしい。

自作キットだから調整しないといけないのか。
当たり前か・・・。

とりあえず、説明書を見て回路を見て調整した。
左チャネルは完璧に調整できたが、右チャネルはダメのようだ。
片方の真空管にバイアスがかからない。
色々調べて、テスターを当てて、原因は解ってきた。

どうやら出力トランスが断線している・・・。
片側だけ古くて、古い方が断線している。
部品取りされたのか、片方は修理済みなのか・・・
それでも、トランスの片方は何とか生きているようだ。
バイアスをかけると音が出るので片側は諦めて、片側の真空管だけバイアスを掛けることにした。
どうやらバイアスがかからなくても、壊れることはなさそうだ。
音もちゃんとでるので、これでよしとしながらも、代わりに使えそうなトランスを捜すことにしよう。

これで、どうにか音が出た。

プリアンプはないけどイコライザーが同じ機能を持っている。
これは後ほど取り付けることにする。
CDプレーヤーにアッテネータが内蔵されているのでリモコン操作でボリュームが調整できる。
何と、この時代の機器をリモコン制御できるとは、ちょっと感激だ。


このアンプの周波数特性は、ONKYOのintegra A-925と同じくらいだ。
実は、かなり優秀なアンプのようだ。

音質はというと、低域が思いのほか良く出る。
高域は若干シャカシャカとしていて、気の抜けたような音だ。
コンデンサの容量が抜けてしまっているのでここは仕方がない。

出力トランスが壊れて、右チャネルの出力管の片方にバイアスがかからない。
ちょっと不安ではあるけれど、音はちゃんと出ている。
とっくの昔に壊れたと思っていたアンプだが、調整したら何とか息を吹き返した。
もう少しだけ楽しませてもらうことにしよう。

と言いつつも、明日には片付けて、再びケーブル比較を再開せねば。





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S/A LAB HLP4の試聴
2011-04-29 Fri 01:05
このケーブル、手持ちの中で最も高価なケーブルだ。
だがしかし、絶縁材が硬く、作るのはかなり大変なケーブルだ。
スイッチクラフトのコネクタを付けるためにはコネクタをリーマで加工する必要があるので結構面倒。
この他に、カナレのコネクタをつけたものがある。
このケーブルはだいぶ前にACROLINKと比較してからは全く使っていない。
このシステムで試すのは初めてだ。

DSCN2449.jpg


今回視聴に使った音楽はこれだ。
内容は前回と同じ。
◯オーケストラ
 フルトヴェングラー/運命&未完成 すごく古いレコードの録音盤
 アダージョ・カラヤン・プレミアム 最新リマスタリング
◯ジャズ
 ソニー・ロリンズ/ON IMPULSE
 ルイ・アームストロング WHAT A WONDERFULL WORLD
◯ロック
 ニッケルバック THREE-SIDED COIN
 HIDE JunkStory (HDCD)
◯ダンスミュージック(?)
 ラムライダー PORTABLE DISCO
 ウマウマできるトランスを作ってみた9
 ダンスマニアX8


低域のスピード感がある。
高域の伸びも良く、全体的にワイドレンジに聞こえてくる。
中域はそれほど表現性はなく、定位が強い感じがする。

◯ダンスミュージック、ロック
低域のスピード感が効果を発揮する。
どんな音楽でも低域が効いているから中高域が際立つわけで、やはり低域はオーディオにとって必要なものではある。
しかし、中高域の定位が強すぎて、スピーカーの幅からしか音が出てこないので、少し物足りない感じはある。
高域も、少し強すぎる感じがあるし、少し不自然に響く。

◯オーケストラ、ジャズ
響きがもっと欲しい。
響かないと少し物足りない。
ケーブルの特性がそういう感じらしいが、この特性が仇となっている感じだ。

しかし、HDCDだけは違っていて、音に広がりがある。
音のバランスも良く、きれいに聞こえる。

定位の問題はスピーカーの幅を広くすればいいだけの話かもしれないが、この幅で聴く環境なので、ここを改善することはスペース的にできない。
やはりこのサイズのスピーカーを備えるなら、オーケストラを綺麗に聴きたい。


ここで、試しにカナレのコネクタを使用したものに付け替えてみた。
このコネクタは、接続するときに力がいらない、なんとも不安なコネクタだ。
しかし、これを使うと心なしか音に広がりがある。
夜になったのでボリュームを落としたというのもあるかもしれないが。
音の響きもいい感じだ。

全体的には音質は良いが、今ひとつ物足りない感じがする。
そもそも、このケーブルは完成品が市販されていないし、自作専用のケーブルなのだろうか。






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念願のケーブル比較
2011-04-28 Thu 11:35
ケーブル比較にたどり着くまでにずいぶんと長い道のりだった。
近いと思っていたのに、案外遠かったようだ。

そして、ここからさらに長い道のりが・・・。
けど、これからは紛れもなくケーブル比較。

とりあえず、手元には色々なケーブルがある。
そのほぼ全てが自作ケーブルである。
その全容はこんな感じだ。

DSCN2464.jpg


左からグレードの高そうな順番に並んでいる。

◯S/A LAB HLP4
そこそこに高級なケーブル。無酸素銅を使用し、振動対策や静電気対策に余念がない。

◯ACROLINK 7N-S1010III
実は結構安いケーブル。7N-Cuを使用し、最新素材ポリオレフィンを絶縁材に使ったり、チタンパウダーやシルク糸を配置するなど、なかなかにこだわりのケーブル。

◯ACROLINK 6N-A2010
秋葉原のガード下で職人が製作したものを購入した。6N-Cuを使用したケーブル。見た目が美しい。

◯ACROLINK 6N-A2110II
上記ケーブルの後継にあたる。6N-Cuを使用し、最新素材ポリオレフィンを使用したケーブル。シールドも強力で、ノイズに強い構造をしている。

◯BELDEN 88760
絶縁材にテフロンを使用しているシールドはアルミ蒸着シートで、十分なノイズ対策が施されている。

◯BELDEN 8412
絶縁材に天然素材をふんだんに用いたケーブル。シールドは編成だが、隙間だらけだ。正直に言うと、なぜこれで音質がいいのか分からない。

◯Alpha Wire 3221
Hi-Fi用のケーブル。これといった特徴が何もないケーブル。8412と8860の中間のような特性。シールドはそれなりに施してある。

◯KYOSHO 同軸ケーブル
秋葉原のガード下で買った謎のケーブル。使っていないので特徴は不明。

◯ELECOM イーサネットケーブル
1000Mb/sもの転送速度を誇るLANケーブルをバラして4本を編みこんだケーブル。非常に安価だが無酸素銅を使用し、絶縁材も低誘電素材が用いられている。

◯銘柄不明の古いケーブル
古いオーディオ機器にくっついていたケーブルだった気がする。


昔はもっと色々なケーブルを持っていた。
しかし、音質は良くても曲がらないケーブルや、加工の難易度の割に音質の悪いケーブルなどあり、そういうケーブルはほとんど処分してしまった。

音質が案外良かったり、高価過ぎて手放せなかったケーブルが残っている。
ピンきりまで揃っているので、比較としてはかなり面白そうだ。

現在ACROLINK 6N-A2110IIで接続しているので、これを基準に試していくことにする。
まずはグレードを上げていってみることにする。




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最終調整
2011-04-26 Tue 18:03
DSCN2449.jpg



iPhoneアプリで手に入れたスペアナを用い、最終的な調整をしてみることにした。
PCでホワイトノイズを再生し、それをブルートゥースでレシーバーへ、そこからオーディオへの接続を行った。
ずいぶんとハイテクな技術を投入してしまったが、これはヘッドフォンアンプで使っているシステムの一部だ。

スピーカーは2種類ある。
せっかくなので、両方調整することにした。
OTTO SX-441MK2
自作キャビネット フルレンジスピーカー

フルレンジスピーカーは、上に乗っかっている左右色が違う小さいスピーカー。
塗装作業が面倒で途中でやめてしまったからで、今や塗料もない。
なんとも情けない話だ・・・。

OTTO SX-441MK2は、本来3wayのモデルから、スコーカーを外してしまった。
なので、ウーファーのカットオフを高め、ツイーターとウーファーの特性をクロスさせて補っているようだ。
ウーファーはカットオフの前にカットオフしてしまっている。
ツイーターはレンジが足りているが、ウーファーの特性が張り出しているのか、中間域が若干持ち上がっている。
これでゲインの平均値を持ち上げているのだろうか。
ユニットの特性と、ネットワークの関係からもこの特性は納得出来る。

これをフラットになるように調整した。
ここはユニットとネットワークの特性の谷間なのでEQでもなかなか改善しない。
やり過ぎてしまうと不自然になってしまう。
EQの特性を、ウーファー部はおわん型にし、ツイーター部は低い部分は下げ、周波数が高くなるほど持ち上げていくような特性にした。
EQのカーブはへんてこだが、これである程度フラットになった。

フルレンジは50-16KHz辺りでバスタブのようなカーブにして、その外側は終端に合わせた。
しかし、フルレンジは小型なので、小音量でしかフラットにならない。

何時まで経ってもケーブルを交換しようとしないけど、そろそろ交換して比較してみようかと思う。
ピンきりまであるので、この際色々と試してみる。




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ヘッドフォンケーブル交換
2011-03-30 Wed 13:27
ULTRASONEは、ヘッドフォンケーブルが着脱可能になっている。
ケーブルは長く柔らかいため、傷がついたり断線する可能性が高い。
実際には、踏んでも引っ張ってもそうそう壊れるものでもないのだが。
ヘッドフォン本体よりもよほど丈夫にできている。

実際の用途としてはケーブルの長さ、カールコードのような種類の変更によって、用途によっての使い勝手を良く出来るようにしている。
スタジオモニターの場合は、簡単なロック機構や引っ張ったら取れてしまうなど、交換が容易にできるようになっているものもある。
これは、ヘッドフォンをつけたまま移動したい時、わざわざ機材側のプラグを抜くことなく移動でき、そのケーブルを他の人がそのまま使用することが出来るなど、色々な利点があるためである。

素人が使うなら、ヘッドフォンケーブルを簡単に交換できるので、カスタマイズが容易ということになる。
もっとも、私は交換不可のヘッドフォンケーブルも交換してしまったが・・・。


今まで、ヘッドフォンケーブルにオヤイデのOFCケーブルを使っていた。
適度な太さ、柔らかさがあるためだ。
けど、少々特性が変わったと思っていた。
帯域が狭くなったと。

しかし、使い勝手が良いのでそのまま使っていた。
これを、ついつい出来心でBelden88760に付け替えた。
このケーブルなら、ミニプラグにちょうどいい太さだ。
以前、2本束ねて押し込んでいたのだが、それに比べれば難易度は格段に下がる。
しかし、使ってみると硬くて使いづらい・・・。
けど、そんな事は百も承知、重要なのは音質だ。

DSCN2442.jpgDSCN2443.jpg


レンジが広がった感じだ。
けど、ドンシャリになったかというとそんな事もないようだ。
しかし、ソースによっては低域が強すぎてしまうことがある。

機材側の接続ケーブルは、AlphaWire3221だ。
これがどんな音楽にもマッチするケーブルのようなので、このケーブルに決定した。

今回は、あくまでヘッドフォンの接続ケーブルの効果になる。
ヘッドフォンは、スピーカーと比較するとインピーダンスが高いので、割とケーブルの影響を大きく受ける。
とは言っても、機材間接続のインピーダンスに比べればはるかに小さいので可聴域ではほとんど影響はないはず。
しかし、インダクタを持っているのでそちらの影響が大きいかもしれない。

今回、線材の断面積が10倍近くなっている。
抵抗値もそれだけ小さくなっている。
そのあたりが影響しているのかな。
音の広がりの感覚が全く変わってしまった。

中心から外側に音がいろがっていくイメージ。
左右から真ん中へ音が収束していくイメージ。
楽器ごとにその流れが違う。
ボーカルは点ではなく、ある程度の面として音が聞こえる。

音楽によっては、低域が強すぎて聞きづらいものとなってしまう場合もある。

昨日は普通に良い音楽だと思っていたのに・・・
そもそも、こういうケーブルをヘッドフォンケーブルにして音楽を聞くことは想定されていないのだから、バランスがおかしくなっても仕方が無いのかもしれない。
しかし、このケーブルは着脱可能なので全く問題ない。
聞く音楽に合うケーブルに変更してしまえばいい。

今はオリジナルのケーブルと、このケーブルしかないので、使い分けることもできないが・・・
とりあえず、お気に入りの音楽との相性は良いようなのでこのまま使うことにする。



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